食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム

代表あいさつ

代表あいさつ

今日の日本、とりわけ地方における喫緊の課題は、人口減少に適切に対処し地方創生を成し遂げることにあります。そのためには大きな2本の柱が必要です。一つは地元で活躍する人材を育成することであり、もう一つは地元企業の活力を高めることです。この2本の柱に対して大学も積極的に取り組む必要があります。平成26年度に鹿児島大学は地域活性化の中核拠点として文部科学省の地(知)の拠点整備事業(COC事業)に採択されました。翌27年度には鹿児島国際大学がCOC認定校となりました。

平成27年度には、鹿児島大学が申請した文部科学省「地(知)の拠点大学による地方創生推進事業(COC+)」に採択されました。このCOC+事業(食と観光で世界を魅了する「かごしま」の地元定着促進プログラム)は、COC事業と連携して地域の活性化を支える人材育成を行うとともに、学卒者と地元企業等とのマッチングを通して地元就業を支援することが主要な目標となっています。そのため、県内8大学等と県庁及び県内産業界を代表する主要な団体からなる「オールかごしま」の推進体制がとられています。

人材育成の中核を成すCOC+教育プログラムは、各大学等の特色を生かしながら、「鹿児島が好きだ」「鹿児島で働きたい」「鹿児島のために役立ちたい」という思いを持つ学生を対象に、地元企業や地域社会に関する密度の濃い情報提供とインターンシップなどを活用し、地元就業に向けて1年生から4年生まで一貫した教育支援を行います。

このプログラムは、学卒者の鹿児島での人生をより豊かにすることに役立つでしょう!

かごしま学卒者地元定着促進協議会 議長

鹿児島大学長 前田芳實